2020年11月10日火曜日

滋賀大学戦!

滋賀大学戦!

 

こんにちは!お久しぶりです!

3回生マネージャーの田中です!

 

先日、10/31()に秋シーズン初戦となる、滋賀大学戦が行われ、大阪市立大学7-26滋賀大学で、敗北いたしました。

応援ありがとうございました。





▲試合の様子です。
 コロナ対策が徹底された中での試合でした。

 

 

ここで、試合の流れを簡単に説明させていただきます。

#12岡崎のコイントスにより、滋賀大学のキックで試合が開始されます。

前半、#26金子がランプレーでボールを敵陣へと順調に運びますが、パスインターセプトされてしまい、攻守交代。その後も滋賀大にフレッシュを重ねられ、大きく攻められます。その流れでタッチダウン。序盤で市大07滋賀大となります。しかし、市大も集中を切らすことなく、#40新垣のパスキャッチにより大きく前進。さらに#26金子のランによりフレッシュしますが、このチャンスを活かしきれず、攻守交代。滋賀大に、ランプレーで大きく前進されます。しかし、滋賀大のパスを#21宮下がインターセプト。これはオフサイドの反則により無効化されてしまいましたが、続いて#4河原がインターセプト。市大の流れになったと思われましたが、ファンブルしたボールを滋賀大にリカバーされてしまいます。エンドゾーンまであっという間に前進されてしまいF.G.を決められ、市大010滋賀大で、前半終了。

後半、市大のキックにより試合再開。必死のパシュートの結果、レイトヒットの反則が発生し、15yd前進され、そのまま滋賀大のランプレーによりタッチダウン。これにより、市大017滋賀大。ところがその後市大はギャンブルを成功させるなど、着実に相手のエンドゾーンへボールを運びます。敵陣数ydからの4thダウンのギャンブル。#81田花がエンドゾーンでパスをキャッチし、タッチダウン!その後#11井上のキックでさらに1点追加します。これにより、市大717滋賀大。しかしその後、滋賀大は流れに乗り、タッチダウン。7点を追加されます。QBサック、ディレイオブゲームの反則による罰退が重なり、市大は大きくロス。セーフティにより2点追加され、その後も市大は奮闘するも力及ばず、市大726滋賀大で試合終了です。

 

 新型コロナウイルス下で、様々な問題が重なり、全員で悩み、全員で成長してきました。そんな新体制で望んだ初戦。結果は敗北でしたが、来シーズンへの大きな経験の一つとなりました。今後も個々の成長、そしてチームとしての成長ができるよう、継続することを大切にしていきます。

 

今試合は新型コロナウイルスの影響により、無観客試合が行われました。試合の映像は、以下のリンクからYouTubeにてご覧いただくことが可能です。ぜひご視聴ください。

https://youtu.be/sbQij2UAQB4

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

3回生マネージャー

田中杏奈

 

 

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