滋賀大学戦!
こんにちは!お久しぶりです!
3回生マネージャーの田中です!
先日、10/31(土)に秋シーズン初戦となる、滋賀大学戦が行われ、大阪市立大学7-26滋賀大学で、敗北いたしました。
応援ありがとうございました。
ここで、試合の流れを簡単に説明させていただきます。
#12岡崎のコイントスにより、滋賀大学のキックで試合が開始されます。
前半、#26金子がランプレーでボールを敵陣へと順調に運びますが、パスインターセプトされてしまい、攻守交代。その後も滋賀大にフレッシュを重ねられ、大きく攻められます。その流れでタッチダウン。序盤で市大0-7滋賀大となります。しかし、市大も集中を切らすことなく、#40新垣のパスキャッチにより大きく前進。さらに#26金子のランによりフレッシュしますが、このチャンスを活かしきれず、攻守交代。滋賀大に、ランプレーで大きく前進されます。しかし、滋賀大のパスを#21宮下がインターセプト。これはオフサイドの反則により無効化されてしまいましたが、続いて#4河原がインターセプト。市大の流れになったと思われましたが、ファンブルしたボールを滋賀大にリカバーされてしまいます。エンドゾーンまであっという間に前進されてしまいF.G.を決められ、市大0-10滋賀大で、前半終了。
後半、市大のキックにより試合再開。必死のパシュートの結果、レイトヒットの反則が発生し、15yd前進され、そのまま滋賀大のランプレーによりタッチダウン。これにより、市大0-17滋賀大。ところがその後市大はギャンブルを成功させるなど、着実に相手のエンドゾーンへボールを運びます。敵陣数ydからの4thダウンのギャンブル。#81田花がエンドゾーンでパスをキャッチし、タッチダウン!その後#11井上のキックでさらに1点追加します。これにより、市大7-17滋賀大。しかしその後、滋賀大は流れに乗り、タッチダウン。7点を追加されます。QBサック、ディレイオブゲームの反則による罰退が重なり、市大は大きくロス。セーフティにより2点追加され、その後も市大は奮闘するも力及ばず、市大7-26滋賀大で試合終了です。
新型コロナウイルス下で、様々な問題が重なり、全員で悩み、全員で成長してきました。そんな新体制で望んだ初戦。結果は敗北でしたが、来シーズンへの大きな経験の一つとなりました。今後も個々の成長、そしてチームとしての成長ができるよう、継続することを大切にしていきます。
今試合は新型コロナウイルスの影響により、無観客試合が行われました。試合の映像は、以下のリンクからYouTubeにてご覧いただくことが可能です。ぜひご視聴ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
3回生マネージャー
田中杏奈
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