大阪産業大学戦

こんばんは。2回生マネージャーの梅原です。

先日12/4に大阪産業大学戦があり、20-7で敗北致しました。

ご来場いただいた皆様、またライブ配信で試合をご覧いただいた皆様、応援ありがとうございました。

ここからは試合の流れを説明していきます。

第1クウォーター

大阪市立大学のキックにより試合開始。#26金子のあがりが早く、大阪産業大学自陣17yardより1stdownとなりました。その後offenceに転じた大阪市立大学はスペシャルプレーを成功させましたが、ホールディングの反則が発生。そしてランプレーを試みた際には、fumble lostにより攻守交替となってしまいます。この流れで大阪産業大学はタッチダウン。トライフォーポイントも決まり、7点を先取されてしまいます。これにより大阪産業大学7-0大阪市立大学です。

第2クウォーター

大阪産業大学の敵陣45yardから第2クウォーターの開始です。何度もランプレーが成功し、フレッシュを獲得されますが、#88中西のタックルや#64溝口のQBサックで大阪産業大学から大きくロスを奪うことに成功します。しかし大阪産業大学はゴール前36yardのFGを決め、前半終了まで約4分の時点で大阪産業大学10-0大阪市立大学となりました。その後#23西垣がランプレーで大きくゲインし、前半残り6秒で大阪市立大学もゴール前44yardのFGを試みますが失敗。ここで前半終了です。

ここまでの試合経過は、大阪産業大学10-0大阪市立大学です。

第3クウォーター

大阪産業大学のキックオフで後半戦が開始。第2クウォーター同様、#64溝口によるQBサックで大阪産業大学は大きくロスします。しかしまたもや大阪産業大学にゴール前32yardからのFGを決められてしまいます。その後は両者攻守を繰り返し、第3クウォーター終了です。

第4クウォーター

ここで大阪市立大学は大きなチャンスを迎えます。大阪産業大学のファンブルしたボールを#81田花が抑え、攻守交替です。しかしその3rddownの攻撃でfumble lostをしてしまいます。その流れで大阪産業大学はロングパスを成功させ、一気に35yard前進し、ゴール前5yardまで進みます。そしてタッチダウン、トライフォーポイントの成功で新たに7点を許してしましました。これにより大阪産業大学20-0大阪市立大学です。試合終了まで残り1分33秒で大阪市立大学は自陣31yardからの1stdown。ここから大阪市立大学はパスを何度も成功させ、大きく前進します。#11井上から#40新垣へのパスも決まり、敵陣23yardまでボールを進めます。そしてなんと試合終了まで残り4秒で#88中西へのパスが成功し、タッチダウン！トライフォーポイントも成功し、7点を獲得します。ここで試合終了となりました。